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Mac ImageMagick あれ? displayで画像を表示できない

pythonやblenderで作った画像を表示しようと。。。

XQuartz はインストール済みだしなぁ。

ググってみたところ、ImageMagickのビルドオプションが必要らしい。
Merberickまで、そんな事したっけな?

まぁ、いいや再ビルドも簡単だし。(本当HomeBrewは素晴しい)

ありゃ?

なんか、同じバージョンがもう公開されてないんだな。
brew update して、もう一度。

なんか根本的風なところで怒られてるけど、
気にしない。

いろいろ画像周りのライブラリがアップデートした後、
無事に画像が表示されるようになったよ。

ショートカットキーアプリを BetterTouchTool から Spark に変更

新しく購入した MacBook Pro Retina の開発環境を整備するとき
ショートカットキーアプリに今回は BetterTouchTool を試してみていた。

ところが、ちょっとした不具合が。

Caps lock と Control のキーを、Yosemiteの標準機能で入れ替えていたのだけれど、
これが度々もとに戻ってしまい、毎回再設定しなければならなくなった。

便利機能が沢山あるので、いろいろ試そうと思っていたけど、これでは。。。

仕方ないので。
今まで使っていた Spark に変更しました。

BetterTouchToolみたいにタスクバーで自己主張しないけど、良い仕事をしてくれます。

MacBookのemacsでキーリピートが遅い!!

なんでか、買ったばかりのMacBookで使用すると、emacsでキーリピートが遅いくて困る。

Windowsだと丁度良い速度なのだけど。

そこで、OSXの設定を変更して、キーリピートを好みの速度に変えましょう。

システム環境設定→キーボードで、
キーのリピートを一番速い設定、リピート入力認識までの時間を一番短かい設定
にすることで快適に。

プログラムを書かない人には標準の設定で良いかも知れないけど、
開発者には、もう少し速くて短かい設定があっても良いと思う。

新しいMacBookの感圧タッチトラックパッドで「3本指のドラッグ」を使う

新しいMacBook Proを使っていて戸惑ったのが、
3本指でウインドウなどをドラッグできないこと。

感圧の二段階スイッチのうち、浅い方でドラッグできるのだけど、
3本指ドラッグの方が疲れません。

でも、トラックパッドのジェスチャの設定画面に、
3本指ドラッグが見当らないんですね。

調べてみると、別のところに設定する場所がありました。


感圧タッチトラックパッドで「3 本指のドラッグ」をオンにする

「アクセシビリティ」の左側のオプションで「マウスとトラックパッド」を選択して、
「トラックパッドオプション」から「ドラッグを有効にする」を選択します。
ポップアップメニューから「3本指のドラッグ」を選択するとOKです。

Appleとしては、感圧スイッチを使わせたいんでしょうが、
手に馴染んだマウスジェスチャは、残しておいて欲しいですねぇ。

MacBook Pro Retina 2015の環境設定

結局、2015年に新調したのは「新しいMacBook」じゃなくて、
MacBook Pro Retina 15 2015 でした。

普段持ち歩いている MacBook Air 2014 の出来が良過ぎて、
新しいMacBookに買い替えるまでには至りませんでした。

12インチRetinaディスプレイが手に入る代わりに、
Airのバッテリー持ちと計算速度と20万円が無くなるのはチョット。。。

そして。
愛用していた2012のMacBook Pro Retina 15にはBootCampを使って、
嫁さんのWindowsPCに化かしました。

さて。
会社から帰宅したら、新しい MacBook Pro Retina 15が届いていたので
早速環境整備です。

最初の電源投入時にあった10個弱のアップデートを更新しつつ、
並行してChromeとGoogle日本語入力、Dropboxをインストール。

次に、 Homebrew をインストールして、
最新のEmacsをビルドします。

ビルドが終わる頃には、Dropbox にある.emacs.d と同期完了するので、
いつもの emacs が使えるようになります。

ショートカットキーを設定するため、
下記の通り Emacs.appをApplicationに登録しておきます。

Chrome/ターミナル/Emacsを、以前と同じキーボードショートカットキーに登録して、
使い勝手は、ほぼ2012 MBPRと同等になりました。

キーボードショートカットアプリに、今回は BetterTouchTool を使ってみます。
キーボード以外にトラックパッドなどにも色々な機能が追加できる様です。
使い勝手が良くなれば、シンプルな Spark.app に戻すかも知れません。

(結局、あとで Spark.app に戻しました)

最後に、最近多用しているpythonとライブラリ類を追加します。

pythonは、Macの標準ではなく、Homebrewのpython2.7を使います。
それと直ぐに必要になるライブラリをインストールしておきます。

Dropboxに開発中のソースとホームディレクトリの設定ファイルが全て入れてあるので、
これで一先ず、以前と同様の開発環境のできあがりです。

この後、MAMP/Jenkinsを整備して、テスト環境を作り直します。

今迄は諸般の事情でJenkinsをユーザー権限の範囲で使う必要があり、
ゴニョゴニョ設定していたけど、今回からはスッキリ標準的な構成にしようと思います。

homebrew を最新版にして、emacs もバージョンアップ

「新しいMacBook」を買う代りに、 MacBookAir を嫁さんに供出することにした結果、
MacBookが届くまで 15インチの MacBookPro Retina(2012) を使うことに。

ベンチマーク上は MacBookAir(2014)より、SSDもGPUもCPUも遅いはずだけど、
普段MacBookAirでやっている作業をやらせると、サクサク動作して快適そのもの。

とは言え、以前はこれを持ち運んでいたのかと思うと… 時代を感じます。

さて、しばらく使っていなかったので、homebrewの環境整備をやりなおします。
MacBookAirで作業した時のメモが消えてしまったので、また探り探りです。

とりあえず update して doctor に見てもらいます。

Caveats が、あれこれ問題を起こしてる様子。
ローカルにインストールしてある Jenkins の設定との重複が都合悪いけど
これは後で修正することにして。

とりあえず。

あぁ…、pythonで失敗してる。

これで一段落。
MacBookAirの時は、もう少しトラブルがあってイジイジしたのですが、
今回はすばらしく順調に環境整備が完了しました。

最後に、問題がないか doctor で確認してもらう。

おぉ。
全く問題が出なかったのは初めてかも。

Yosemite にしたときに、MacPorts の残骸を綺麗に消したからかな。

さて。
emacsを、csv HEADのものに入れ替えて…

と思ったら。

もう大分前から25.0.50.1な様な…

これが最新で合っているようです。

GNU Emacs 25.0.50.1 (x86_64-apple-darwin14.0.0, NS appkit-1343.16 Version 10.10.1 (Build 14B25)) of 2015-01-18 on MacBookPro.local

1月から変更ないんですねぇ。

新しいのか古いのか、csv HEADにしては中途半端。

せっかくなので、オプションを変えてビルドし直しておきます。

バリバリ日本語環境で使いたい人達は、
日本語パッチをあてたり自分でビルドしたりされている様ですが、
この頃は日本語対応があまり宜しくないみたいです。

中の人があれなせいですかね。

僕はSKKユーザーなので、素のemacsを有り難く使わせて頂いてます。

Parallels DesktopとWindowsのライセンスの話

2009年から使い続けてきたVAIOの動作がいよいよ怪しい。

TVチューナ内臓、大画面、USキーボードが選べるPCが他に無かったので、
数年前にHDDを換装して延命したのだけれど、今度はダメそう。

で、そのバックアップ用に、
MacBookProにParallels Desktopを入れて、
Windows8.1をインストールした時の話。

2012年のMacBookProでも、快適に動作するのが素晴しい。

Parallelsの設定を変更したりしながら、
Windowsを含め何度かインストールし直したところ、

「Windowsのライセンス認証を今すぐ行なってください(重要)」

というメッセージが。

最初に認証したはずだけど…

仕方ないので、購入してある認証キーを入れても認識されず、
あれこれ操作しても、

「カスタマー サポートに電話せよ〜」

に辿り付くばかり。

Windows8.1は、Amazonで買ったのだけど
ひょっとしてパチ物?

と思いつつ、表示された番号に電話すると
かなり待たされた挙句に、すごーく偉そうなお姉さんに対応して頂けた。

「本当に再インストールしただけですか?」的な確認をされた後

確認ID?というのを教えてもらえるのだけど
かなりの桁数の数字を早口で教えてくれるので
スマホで電話しながら書き取るのは、なかなか厳しいものがあります。

そうそう、正にこんな感じでした。
PC設定のカルマ:ライセンス再認証 – 既に別のPCで使用されています。

マイクロソフトとしては、仮想PCで使って欲しくないんでしょうか。
カスタマーサポートというより、アンチサポートと言える対応です。

Windowsのライセンスの考え方は、2013年から変更になった様です。
パーティション分割と仮想化を併用した際のライセンスについて

の、「ケース④ 仮想環境に物理 OS を呼び出して利用する場合」

露骨にParallels Desktopの事ですね。

要するに、
Boot Camp でWindowsをインストールして
Parallels Desktopからも使えるようにしたかったら、
Windowsのライセンスを2つ買え
という事だそうです。

物理的なWindowsのディスクイメージが一つしかなく、
しかも、同時使用が出来ない事が明白なのに…

更に、
Boot Camp と Parallels Desktop を切り替えて使用し続けると
先程の、不親切な再アクティベーションの操作を再び強いられるかもと思うと、
安心して大事な用事には使えません。

超大手企業らしい、大らかなサポートを期待したいです。

まったく… ホスト名をコロコロ変えんな〜

Yosemiteをインストルしたところ、
MacBookAirのホスト名が変わってました。

“MacBookAir”

おっ、始めて普通のホスト名になった。

自分では一度も、MacBookAirにホスト名をつけてないのだけれど
何かの拍子に MacBookAir が勝手に名前を変えてしまう。

これまでの名前の変化は。。。
“macbookair” # 買ったとき Snow Leopald だったっけ??
“MacBookAir.local” # Merberick
“MacBookAir-2.local” # いつの間にか変わってた
“MacBookAir” # Yosemite

何か困るか、と言うと。

家や会社のPCで emacsの初期化ファイル .emacs.d を共有していて
pathなど、PC毎に変数を切り替える場合に↓のようにしているのだけど。

勝手にホスト名が変わってしまうと、切り替えがうまく行かなくて

あれ? emacsが何かおかしい…

となっちゃう訳です。

MacをYosemiteにアップデート! が、コリャ大変ですね

通勤の友 MacBook Air を Yosmeiteにアップデートしたところ、
DropboxとJenkinsが動かなくなって焦った話。

Dropboxの方は、ぐるぐるマークのままで機能しない。

最新版をインストールしたところ、一旦動くようになったのだが、
しばらくするとまた ぐるぐるマークに変って、固まってしまった。

もう一度、さっきと同じ最新版を再インストールしたところ、
ネットが繋がっていないのに更新をはじめることがあるものの、
とりあえず1日の間は無事動作し続けていたみたい。

次に、Jenkins のひどい状況

MacBook Airでは、ユーザー環境でJenkinsを動作させているので、ちょっと後ろめたいのだけど。

とすると

「この Web コンテンツを表示するには、Java Runtime Environment をインストールする必要があります。」というダイアログが繰り返し出てくる。

キャンセルしても、何度でも出てくるので作業にならない。
Jenkinsも、もちろん動作しない。

かと言って、JREはインストール済みなので、促されるままJavaのページに行っても解決にならない。

ひとまず Jenkinsを止めないと、MacBook Air自体が使えない状態に。

Jenkinsさんには仕事を色々頼んでいるので、早く職場復帰して働いてもらいたい。

検索しみたところ、Appleのサポートフォーラムにも同じ質問が出ていた。

Apple サポートコミュニティ

JREではなくJDKの方をインストールすると良いらしい。

JDKをインストール後、Javaのエラーは出なくなった!

けど、やっぱりJenkinsは動かない。

ん?
MAMPのapacheが動作していない。(気付かなかった…)

まず、MAMPを最新版の 3.0.7.2l(2014.10.21版) をダウンロードして入れ替え。。。
http://www.mamp.info/en/downloads/

お?
インストールできない。

大丈夫か? Yosemite …

同じ状況の人発見。
OS X Yosemite – MAMP の Apache が起動しない場合の対処方法”

で解決。感謝です。

ついでにpukiwikiも復活して、とりあえず Merberick の時と同じ環境を取り戻せました。(多分)

しかし。
この様子だと、他にも問題がありそうですね。

やれやれ。