homebrew を最新版にして、emacs もバージョンアップ

「新しいMacBook」を買う代りに、 MacBookAir を嫁さんに供出することにした結果、
MacBookが届くまで 15インチの MacBookPro Retina(2012) を使うことに。

ベンチマーク上は MacBookAir(2014)より、SSDもGPUもCPUも遅いはずだけど、
普段MacBookAirでやっている作業をやらせると、サクサク動作して快適そのもの。

とは言え、以前はこれを持ち運んでいたのかと思うと… 時代を感じます。

さて、しばらく使っていなかったので、homebrewの環境整備をやりなおします。
MacBookAirで作業した時のメモが消えてしまったので、また探り探りです。

とりあえず update して doctor に見てもらいます。

Caveats が、あれこれ問題を起こしてる様子。
ローカルにインストールしてある Jenkins の設定との重複が都合悪いけど
これは後で修正することにして。

とりあえず。

あぁ…、pythonで失敗してる。

これで一段落。
MacBookAirの時は、もう少しトラブルがあってイジイジしたのですが、
今回はすばらしく順調に環境整備が完了しました。

最後に、問題がないか doctor で確認してもらう。

おぉ。
全く問題が出なかったのは初めてかも。

Yosemite にしたときに、MacPorts の残骸を綺麗に消したからかな。

さて。
emacsを、csv HEADのものに入れ替えて…

と思ったら。

もう大分前から25.0.50.1な様な…

これが最新で合っているようです。

GNU Emacs 25.0.50.1 (x86_64-apple-darwin14.0.0, NS appkit-1343.16 Version 10.10.1 (Build 14B25)) of 2015-01-18 on MacBookPro.local

1月から変更ないんですねぇ。

新しいのか古いのか、csv HEADにしては中途半端。

せっかくなので、オプションを変えてビルドし直しておきます。

バリバリ日本語環境で使いたい人達は、
日本語パッチをあてたり自分でビルドしたりされている様ですが、
この頃は日本語対応があまり宜しくないみたいです。

中の人があれなせいですかね。

僕はSKKユーザーなので、素のemacsを有り難く使わせて頂いてます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です