月別アーカイブ: 2014年8月

AUDUSD買いシグナル点灯、その他継続中

name dir date last-price target losscut score
AUDJPY BUY 08/20 95.800 97.200 95.500 100%
GBPJPY BUY 08/20 171.750 174.000 170.700 100%
AUDUSD BUY 08/27 0.932 0.945 0.928 100%
EURUSD SELL 08/19 1.332 1.304 1.341 100%

AUDJPY、AUDUSDが上昇しています

GBPJPYとEURUSDは、シグナルが点灯したままですが、
まだターゲットには到達tしていません

NZDJPY売りシグナル点灯、GBPJPY買いシグナル、 EURUSD売りシグナル継続

name dir date last-price target losscut score
GBPJPY BUY 08/20 171.750 174.000 170.700 100%
EURUSD SELL 08/19 1.332 1.299 1.341 100%
NZDUSD SELL 08/25 0.835 0.822 0.849 100%

NZDUSDの売りシグナルが追加されました
小さめの下落予想です

USDJPYの調整を期待しているのですが
なかなか落ちてきませんね

GBPJPY買いシグナル継続、 EURUSD売りシグナル継続

name dir date last-price target losscut score
GBPJPY BUY 08/20 171.750 174.000 170.700 100%
EURUSD SELL 08/19 1.332 1.299 1.341 100%

今朝もUSDJPYが上昇しています
さっさと利食いしてしまったので、指をくわえて調整が入るのを待っています

GBPJPYは、徐々に上がってきました
損切り分を取り戻しておきたいです

EURUSDは、順調に下落しています

Cygwinとmacの計算結果の違い 一旦解決

為替の予測プログラムの計算結果が
Cygwinとmacで違ってしまっていたので
しばらく悩んでいました

開発はmacでやりたいけれど
FXの発注はWindowsの方が便利なので
プログラムの実行をCygwinでやっていたんです

どうやらCygwinの計算結果がmacで実装した時と違っているのに気づいたのがお盆あたり

配列で組んでいたのを、vectorやmapで実装しなおした時期にあたります
ついでにfloat演算だったのをdoubleに書きなおしたり
思い当たる変更箇所がたくさんありすぎて特定に時間がかかりました

  • 初期化されないクラスやメンバ変数
  • 演算の丸め

特に、printfの浮動小数点型の丸め表示がCygwinとmacで違うために
かなり惑わされました…

実際に為替の予測結果に影響していたのは、
実数を割り算して整数に丸めるところでした

切り捨てしたいなら、floorを使わないと、結果が違ってしまうようです

macの中では、差はないのですが、Cygwinでは動作が違うんですね

以下、実際のコード

他に、初期化されていない変数がどこかにあるようなのだけれど
macでvalgrindをかけても見つからず

徹底的に初期化を追加したものの解決しないので
使用前に無駄な代入文をいれて回避しました

これは今後の課題

EURJPYとZARJPYに買いシグナル、GBPJPY買いシグナル継続、EURUSDはほぼターゲット到達

name dir date last-price target losscut score
EURJPY BUY 08/21 138.000 139.300 136.700 100%
GBPJPY BUY 08/20 171.750 174.000 170.700 100%
HKDJPY BUY 08/20 13.270 13.430 13.060 100%
ZARJPY BUY 08/21 9.665 9.720 9.640 67%
EURUSD SELL 08/19 1.332 1.314 1.341 100%

EURJPYに買いシグナルが出ました
ZARJPYのシグナルは、的中率が低いので、見送ります

昨日売りポジションを損切りして、
買いポジションに変えたGBPJPYがどうなるか楽しみです

往復ビンタにならなければいいのですが

昨夜は、USDJPYが一気に(とは言っても1円くらいですが)上昇しました

このところ、USDJPYはターゲットに届かずに反落することが多くて
早めに利食いして手仕舞ってしまったのですが
久しぶりのはっきりした上昇でした

この後の反落を期待して、しばらく様子見です

GBPJPY買いシグナル点灯

name dir date last-price target losscut score
GBPJPY BUY 08/20 171.750 174.000 170.700 100%
HKDJPY BUY 08/20 13.270 13.410 13.060 100%

HKDJPYの買いシグナルが新たに点灯しましたが
もうターゲットまで値幅がありません

また
GBPJPYが反転して、買いシグナルに変わりました

今年はじめての損切りです
売りのし掛けを手仕舞いして、買いの注文を入れました

昨日で月額目標の20万円を達成しました

8月は、利食いのタイミングが短いことが多く
あまり利益が出ていない印象が強いかったのですが
一回の利益が大きかったので、
結果的には良い勝負ができました

トラリピの方も順調に利益がのっています

トラリピでは、100万円の投資に対して月額1万5千円を目標にしているのですが
今のところ毎月達成できています

噂通り、年率20〜30%は確実かもしれません
そろそろ増資することを考えています

メモリリークにValgrind 、でもMerbericksには課題あり…

問題のメモリリークは治ったものの

「memory still reachable」が数件残ってしまった
見ると、原因箇所は printf
それも単純に変数を表示しているだけのところ

下のコードの4行目と5行目のprintf

エラー扱いでもないし、計算自体に影響はないけれど
ゴミが残るのは気持ち悪い

Valgrindのバグかなぁ
と思って検索したところ
結構、困っている人が多い様子

Cygwinでの計算結果も、正常に戻ったことだし
Merbericksの対応は試験的、ということなので
これ以上追わないことに

新しい最適化プログラム メモリリーク→解決

やたらとシグナルが出るようになったのは
プログラムのメモリリークが原因のよう

プログラム開発とテスト環境はMAC上で
シミュレーションとブログ書きはWindows7上のCygwinで行っていて
メモリリークはCygwinだけで起こっていた模様

MAC上では、Google Testを用いてgitにcommitするたび
テストはしていたし、
XCodeのInstrumentsではひっからなかった

念の為にValgrindで検査したところ
メモリリークかアクセスバイオレーションが起こりえる箇所を
二箇所発見

一箇所はすぐに解決して、Cygwinのシミュレーション結果も、
ほぼ問題なくなった

もう一箇所は、なかなか再現しなくて
問題をかかえたまま

気をつけていれば、Cygwinでの運用にも問題ないレベルにはなったけれど
気持ち悪いので再検査中

お盆休みの間に直さなきゃ