MSDNはライセンス料が高いので更新できず、
数年前に購入したライセンスのまま
Visual Studio 2010を使い続けてたのだけど。
今朝MSDNサブスクリプションのページを見たら
何か色々使って良い事になってた。
後で請求が来たらどうしようと思うと、
怖いので、やっぱり使えない。
MSDNはライセンス料が高いので更新できず、
数年前に購入したライセンスのまま
Visual Studio 2010を使い続けてたのだけど。
今朝MSDNサブスクリプションのページを見たら
何か色々使って良い事になってた。
後で請求が来たらどうしようと思うと、
怖いので、やっぱり使えない。
cygwin上のemacsから使い易い gitクライアントが無かったので、
Windowsでの開発では、ソースの編集はemacsでやっていても、
バージョン管理には TortoiseGit を使っていた。
TortoiseGit は GUIが上等なので、それはそれで便利なのだけど、
いちいちマウスを持つのが面倒なので、
編集に関わる作業は全部emacsの中で連続してやってしまいたい。
で、 magit を使うことにした。
今迄 emacs内でgitを触りたくなかったのは
cygwinのファイルアクセスが異常に遅いのが理由なのだけど、
最新のemacs-win64(25.0.50)とmagitの組み合わせなら何とかなる範囲。
で、インストール。
一旦、magitをGitHubからダウンロードしたものの、
中のドキュメントを見たら、 emacsのパッケージからインストールできる、
という事だったので、そっちに方針変更。
ドキュメント内では、 Melpa と Marmalade のパッケージが説明されていたけど、
結局、 Elpa 内の magit を使うことにした。
使用している git は 2.5.0、emacsは25.0.50 なので、
動作条件は満しているものの、 emacsがHEADのせいか、
こういう状況だった。
Elpaのパッケージは更新されそうにないので、
そのうち GitlHub の Magit 2.1.0 に乗り換えるかも知れない。
で、Magitの使用方法は、とても簡単。
1 2 |
M-x magit-status |
で、今のソースの更新状況が表示される。
これが emacs に出るのが本当に嬉しい。
うっかり編集や、気の迷いでチョット修正したのを忘れてしまう、
という、本当におバカなミスを防いでくれる。
TortoiseGit だと気付くタイイングが大分後になってしまうし、
そもそも作業が億劫なので、こまめに commit しなくなるから
gitの有難味が、ちょっとそがれてしまう。
emacs の magit-status 画面で普段使う機能は以下の通り。
Macでの作業は、基本個人のローカル運用なので、コレで十分。
Windowsの開発案件で必要な pull/push/merge などは、
今のところ TortoiseGit を使っている。
外部と関わる重要作業は、GUIがしっかりしていた方がちょっと安心なので。
クラスタ分類に、pythonのkmeans()を使っていたのだけど、
毎回結果が異なるので、解析結果の資料を残すのに具合が悪い。
Kmeans法は初期クラスタを乱数で決めるので、
とりあえず乱数の種の方を固定しようと。。。
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import random random.seed(0) |
しても、実行する度に結果が変わってしまう。
正解は
1 2 |
np.random.seed(0) |
でした。
使用している kmeans() が scipy.cluster.vq の物だったので。
OpenCV や scikit-learn にも kmeans があって、
それぞれ使っている乱数の関数が違うかも知れない。
それぞれで使っている乱数を調べないとね。
org-modeで書いたテーブル
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|------+------+------------| | 名前 | 価格 | 日付 | |------+------+------------| | あれ | 100 | 2015/01/01 | | これ | 1000 | 2015/02/01 | | それ | 99 | 2015/03/01 | |------+------+------------| |
みたいなのを、
blogに書くときにプラグインでHTMLのtableに加工したい。
という訳でプラグインを自作したものの、
org-modeで書いたテーブルがあると
WP-MarkDownが書式を壊してしまって動かない。
プラグインの優先度を上げて先に編集すれば、
最初の編集ではどうにかなるけれど、
再編集ができない。(トホホ)
かと言って
WP-MarkDownを使わないのも不便だし
自分でMarkDown機能を実装するのも面倒臭い。
という訳で、
WP-MarkDownに対抗する暫定対応を加えた。
で、こんな感じに動作する。
ヘッダがある場合。
|——+——+————|
| 名前 | 価格 | 日付 |
|——+——+————|
| あれ | 100 | 2015/01/01 |
| これ | 1000 | 2015/02/01 |
| それ | 99 | 2015/03/01 |
|——+——+————|
ヘッダが無い場合。
|——–+——|
| あっち | 100 |
| そっち | 1000 |
| こっち | 99 |
|——–+——|
めんどいなぁ。
と同じ手順で、Airにも OpenCV3をインストール。
と思ったら。
同じ手順なのに、 こっちは OpenCV2の最新版 2.4.12 になってしまう。
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$ $ brew search opencv3 homebrew/science/opencv3 $ |
あるし! opencv3!
もう一度 MacBookProの方でもやってみたら、
やっぱり opencv3 が出て来た!
なんだそりゃ。
MacBookProの方は、間違いなく opencv –HEAD で
3.0.0-dev になってるんだけどな。
を見ると、確かに head はopencvの 2.4 ブランチを見ることになってる。
brew update のタイミングが微妙だったのかも。
てな訳で、SSDの逼迫している MacBookAir の方は、
潔く opencv を uninstall して、 opencv3 を入れることに。
せっかくなので gcc も ビルドし直しておく。
opencv3 のオプションは…
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$ $ brew options opencv3 --32-bit Build 32-bit only --c++11 Build using C++11 mode --with-contrib Build "extra" contributed modules --with-cuda Build with CUDA v7.0+ support --with-ffmpeg Build with ffmpeg support --with-gphoto2 Build with gphoto2 support --with-gstreamer Build with gstreamer support --with-jasper Build with jasper support --with-java Build with Java support --with-libdc1394 Build with libdc1394 support --with-opengl Build with OpenGL support (must use --with-qt5) --with-openni Build with openni support --with-openni2 Build with openni2 support --with-python3 Build with python3 support --with-qt Build the Qt4 backend to HighGUI --with-qt5 Build the Qt5 backend to HighGUI --with-quicktime Use QuickTime for Video I/O instead of QTKit --with-tbb Enable parallel code in OpenCV using Intel TBB --without-eigen Build without eigen support --without-numpy Use a numpy you've installed yourself instead of a Homebrew-packaged numpy --without-opencl Disable GPU code in OpenCV using OpenCL --without-openexr Build without openexr support --without-python Build without Python support --without-tests Build without accuracy & performance tests --HEAD Install HEAD version $ |
適当にオプションを選んで。
–with-contrib は失敗するので外した方が良い。
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$ brew reinstall gcc --without-multilib $ brew uninstall opencv $ brew install opencv3 --with-ffmpeg --with-jasper --with-python3 --with-qt --with-qt5 --with-tbb --without-tests --HEAD ==> Installing opencv3 from homebrew/homebrew-science ==> Using Homebrew-provided fortran compiler. This may be changed by setting the FC environment variable. ==> Cloning https://github.com/Itseez/opencv.git Updating /Library/Caches/Homebrew/opencv3--git ==> Checking out branch master ==> Downloading https://downloads.sourceforge.net/project/opencvlibrary/3rdparty/ipp Already downloaded: /Library/Caches/Homebrew/opencv3--icv-macosx-20141027.tgz ==> cmake .. -DCMAKE_C_FLAGS_RELEASE= -DCMAKE_CXX_FLAGS_RELEASE= -DCMAKE_INSTALL_PRE ==> make ==> make install ==> Caveats This formula is keg-only, which means it was not symlinked into /usr/local. opencv3 and opencv install many of the same files. Generally there are no consequences of this for you. If you build your own software and it requires this formula, you'll need to add to your build variables: LDFLAGS: -L/usr/local/opt/opencv3/lib CPPFLAGS: -I/usr/local/opt/opencv3/include If you need Python to find bindings for this keg-only formula, run: echo /usr/local/opt/opencv3/lib/python2.7/site-packages >> /usr/local/lib/python2.7/site-packages/opencv3.pth ==> Summary 🍺 /usr/local/Cellar/opencv3/HEAD: 247 files, 104M, built in 4.9 minutes $ echo /usr/local/opt/opencv3/lib/python2.7/site-packages >> /usr/local/lib/python2.7/site-packages/opencv3.pth $ brew cleanup $ |
指示通りに opencv3 のパスを登録して
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echo /usr/local/opt/opencv3/lib/python2.7/site-packages >> /usr/local/lib/python2.7/site-packages/opencv3.pth |
pythonから確認。
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$ python Python 2.7.10 (default, Jul 13 2015, 12:05:58) [GCC 4.2.1 Compatible Apple LLVM 6.1.0 (clang-602.0.53)] on darwin Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information. >>> import cv2 >>> cv2.__version__ '3.0.0-dev' >>> |
ちゃんと、’3.0.0-dev’になりました。
割りと軽いノリでOpenCV 3.0 に移行した結果、
あれこれハマった事や面倒だった事のメモ。
ビルドの問題に関しては、
cudaを使ってるのが主な原因の様な気がする。
gitでも3.00のアーカイブでも同様。
opencv-text や opencv-tracking は、試したかった機能なので残念。
cudaを使わなければビルドできてた様に覚えているし、
ビルドエラーは見れば直ぐに修正できそうな感じなので、
早晩対応されると思う。
gitでも3.00のアーカイブでも同様。
OpenCV3のウリの一つだっただけに、これは本当に残念。
Windowsのpythonからは、今もOpenCV2を使ってる。
機械学習以外では困らないので、まぁ良いか。
CV_~の定数は、まだ使えるみたいだけど
そろそろcv::~ のenumに書き換えた方が良いみたい。
CV_BGR2GRAY → cv::COLOR_BGR2GRAY とか
でも、どれが移行出来るのかとか、一覧できないので
順次、気がついたソースから修正中。
OpenCV1 APIからC++風APIに書き換えるのは、地味に面倒。
やっぱり、動いたり動かなかったりするので
ビルドしてみてエラーになった物から修正中。
とりあえず、VideoCapture や VideoWriter かな。
あと、画像処理のAPIのドキュメントが無かったりするので、
何となくエラーが出ないように場当たり的に修正している状況。
動いてはいるみたいだけど。
コンストラクタで暗黙変換しなくなったのが一番影響大きいかな。
そもそも、もう IplImage は使わない方が良いんだろうけど、
プロジェクト単位で見ると、地味に修正箇所が多い。
意を決っして全部修正する事にした。
どうしても IplImage を使いたいところは
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IplImage * ipl; cv::Mat mat = cv::cvarrToMat(ipl) |
とかしてる。
RGBの順番が変わるので要注意。
色指定はCV_RGB が便利なんだけど、
中途半端はイヤなので、cv::Scalar に修正中。
揃えるのも大事。
HomeBrewのOpenCVでは
opencv3が廃止されてopencvに統合されたので
使い分けが面倒になった。
どのみち移行するので、OpenCV3にしてしまった。
これからハマるかも知れない。
アップデートしようとして動かなくなったJenkins。
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$ $ brew cask install java jenkins --force .... ==> Note: running "brew update" may fix sha256 checksum errors Error: sha256 mismatch Expected: 660F85B7D24133B60972127B42308369B65C971CDBA0D9883F99270306901003 Actual: 660f85b7d24133b60972127b42308369b65c971cdba0d9883f99270306901003 File: /Library/Caches/Homebrew/jenkins-1.619.pkg To retry an incomplete download, remove the file above. $ |
今日は色々アップデートしたから、何が原因か分からない。
とりあえずインストールした時の記憶を頼りに再設定しよう。
前のMacBookProではMAMPでJenkinsを動かしていたけど、
ちょっと大袈裟だから 標準のapacheに変更してたのだった。
アップデートしようとする前の古いバージョンのJenkinsが
/Applications/Jenkins にちゃんとある。
手動で起動すると。
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bash-3.2$ java -jar /Applications/Jenkins/jenkins.war Running from: /Applications/Jenkins/jenkins.war webroot: $user.home/.jenkins 8 09, 2015 2:29:34 午後 winstone.Logger logInternal 情報: Beginning extraction from war file .... |
となって、Jenkinsの標準的なアドレス
を見に行くと、ちゃんと動いている。
これを、デーモンにすればOK。
あぁ〜
原因はコレか。
デーモンの設定ファイルがゴッソリ消去されてる。トホホ
これは、何とかして Jenkinsを再インストールしないとダメだな。
調べてみたら、
今やJenkinsは、 Caskじゃなくて素のHomebrewからインストールできるのだった。
Cask版のJenkinsはbrewからアンインストールできなかったので、
手動でファイルを削除しておいた。(ややこしくなるので)
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$ $ brew install jenkins --force ==> Downloading https://homebrew.bintray.com/bottles/jenkins-1.623.yosemite.bottle.tar.gz ######################################################################## 100.0% ==> Pouring jenkins-1.623.yosemite.bottle.tar.gz ==> Caveats Note: When using launchctl the port will be 8080. To have launchd start jenkins at login: ln -sfv /usr/local/opt/jenkins/*.plist ~/Library/LaunchAgents Then to load jenkins now: launchctl load ~/Library/LaunchAgents/homebrew.mxcl.jenkins.plist Or, if you don't want/need launchctl, you can just run: jenkins ==> Summary 🍺 /usr/local/Cellar/jenkins/1.623: 6 files, 61M $ |
そして
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$ $ java -jar /usr/local/opt/jenkins/libexec/jenkins.war $ |
で動作することを確認!
言われるがまま。
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$ $ ln -sfv /usr/local/opt/jenkins/*.plist ~/Library/LaunchAgents $ launchctl load ~/Library/LaunchAgents/homebrew.mxcl.jenkins.plist $ # 必要なら launchctl start homebrew.mxcl.jenkins |
よしよし。
動いた。
しかも apacheの設定が全く必要ないんだな。。
MAMPより楽ちんですわ。
OpenCV3のインストールのついでに、GAE/Jenkins/Gimp/firefox/Blenderも再ビルドしておこう。
CaskRoomのアプリは、 ~/Applications/ にリンクされる。
なんだけど、 Jenkins は、 /Applications/Jenkins に直でインストールされる。
デーモン化する時に、jennkins.war を毎回探してしまう。(汗)
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$ $ brew cask update $ $ brew cask install blender gimp firefox --force ==> Downloading https://download.blender.org/release/Blender2.75/blender-2.75-OSX_10.6-x86_64.zip ######################################################################## 100.0% ==> Symlinking App 'blender.app' to '~/Applications/blender.app' ==> Symlinking App 'blenderplayer.app' to '~/Applications/blenderplayer.app' 🍺 blender staged at '/opt/homebrew-cask/Caskroom/blender/2.75' (3551 files, 361M) ==> Downloading http://download.gimp.org/pub/gimp/v2.8/osx/gimp-2.8.14.dmg Already downloaded: /Library/Caches/Homebrew/gimp-2.8.14.dmg ==> Symlinking App 'GIMP.app' to '~/Applications/GIMP.app' 🍺 gimp staged at '/opt/homebrew-cask/Caskroom/gimp/2.8.14' (4734 files, 188M) ==> Downloading https://ftp.mozilla.org/pub/firefox/releases/39.0.3/mac/en-US/Firefox%2039.0.3.dmg ######################################################################## 100.0% ==> Symlinking App 'Firefox.app' to '~/Applications/Firefox.app' 🍺 firefox staged at '/opt/homebrew-cask/Caskroom/firefox/39.0.3' (115 files, 170M) $ $ brew cask install java jenkins xquartz googleappengine --force ==> Caveats This Cask makes minor modifications to the JRE to prevent issues with packaged applications, as discussed here: https://bugs.eclipse.org/bugs/show_bug.cgi?id=411361 If your Java application still asks for JRE installation, you might need to reboot or logout/login. Installing this Cask means you have AGREED to the Oracle Binary Code License Agreement for Java SE at http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/terms/license/index.html ==> Downloading http://download.oracle.com/otn-pub/java/jdk/8u51-b16/jdk-8u51-macosx-x64.dmg ######################################################################## 100.0% ==> Running installer for java; your password may be necessary. ==> Package installers may write to any location; options such as --appdir are ignored. Password: ==> installer: Package name is JDK 8 Update 51 ==> installer: Upgrading at base path / ==> installer: The upgrade was successful. 🍺 java staged at '/opt/homebrew-cask/Caskroom/java/1.8.0_51-b16' (2 files, 222M) ==> Caveats jenkins requires Java. You can install the latest version with brew cask install java You can change the launch parameters for jenkins using "defaults", as described in https://wiki.jenkins-ci.org/display/JENKINS/Thanks+for+using+OSX+Installer Alternatively, you can directly run jenkins with custom parameters, eg java -jar /Applications/Jenkins/jenkins.war -XX:PermSize=$MIN_PERM_GEN --httpPort=$HTTP_PORT For more options, see https://wiki.jenkins-ci.org/display/JENKINS/Starting+and+Accessing+Jenkins ==> Downloading http://mirrors.jenkins-ci.org/osx/jenkins-1.619.pkg ######################################################################## 100.0% ==> Note: running "brew update" may fix sha256 checksum errors Error: sha256 mismatch Expected: 660F85B7D24133B60972127B42308369B65C971CDBA0D9883F99270306901003 Actual: 660f85b7d24133b60972127b42308369b65c971cdba0d9883f99270306901003 File: /Library/Caches/Homebrew/jenkins-1.619.pkg To retry an incomplete download, remove the file above. $ |
あぁ… 何かダウンロードしたファイルが壊れてるらしい。
Jenkinsのインストールは、ちょいちょい問題を起すなぁ。
今日は、しょっちゅう brew udate してる気がする。
言われるまま。
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$ $ brew update $ brew cask install jenkins --force $ |
結果は変らず。インストール前にダウンロードで失敗。
あれ? インストール済みの古い Jenkins も動かなくなった。
何だよぉ〜。
続く。
Windows版のemacs-w64のHEAD版が調子良いので、
Macもcsv-Head(いやgit-Headか…)に更新してみた。
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$ $ brew reinstall emacs --HEAD --use-git-head --with-cocoa ==> Reinstalling emacs with --with-cocoa, --with-gnutls, --with-imagemagick ==> Installing emacs dependency: gnutls ==> Downloading https://homebrew.bintray.com/bottles/gnutls-3.3.16.yosemite.bottle.tar.gz ######################################################################## 100.0% ==> Pouring gnutls-3.3.16.yosemite.bottle.tar.gz 🍺 /usr/local/Cellar/gnutls/3.3.16: 1020 files, 8.9M ==> Installing emacs ==> Cloning http://git.sv.gnu.org/r/emacs.git Updating /Library/Caches/Homebrew/emacs--git ==> Checking out branch master ==> ./autogen.sh ==> ./configure --prefix=/usr/local/Cellar/emacs/HEAD --enable-locallisppath=/usr/local/share/emacs/site-lisp --infodir=/usr/local/Cella ==> make ==> make install ==> Caveats A command line wrapper for the cocoa app was installed to: /usr/local/Cellar/emacs/HEAD/bin/emacs To have launchd start emacs at login: ln -sfv /usr/local/opt/emacs/*.plist ~/Library/LaunchAgents Then to load emacs now: launchctl load ~/Library/LaunchAgents/homebrew.mxcl.emacs.plist .app bundles were installed. Run `brew linkapps emacs` to symlink these to /Applications. Emacs Lisp files have been installed to: /usr/local/share/emacs/site-lisp/ Add the following to your init file to have packages installed by Homebrew added to your load-path: (let ((default-directory "/usr/local/share/emacs/site-lisp/")) (normal-top-level-add-subdirs-to-load-path)) ==> Summary 🍺 /usr/local/Cellar/emacs/HEAD: 3928 files, 117M, built in 9.4 minutes $ |
気持ち、モッサリした気もするけど。
まぁイイか。
バージョンは殆ど変化なし。
今回:GNU Emacs 25.0.50.1 (x86_64-apple-darwin14.4.0, NS appkit-1348.17 Version 10.10.4 (Build 14E46)) of 2015-08-09 on mbpr15.local
前回:GNU Emacs 25.0.50.1 (x86_64-apple-darwin14.3.0, NS appkit-1347.57 Version 10.10.3 (Build 14D136)) of 2015-05-05 on MacBookPro.local
インストールに時間がかかるものを、お盆前の暇なうちに入れ直しておく。
仕事用のWindowsは、OpenCV2とOpenCV3の混在環境になっていて、
cuda版も合わせて4種類でビルドしたライブラリを使い分けてる。
ちょっとイヤな感じ。
OpenCV3で心底困る事は無いし、機械学習には具合が良いから、
MacBookProの環境は OpenCV3 に乗り換えよう。
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$ $ brew install opencv --with-eigen --with-jasper --with-libtiff --with-qt --with-tbb --with-ffmpeg --with-opencl ==> Reinstalling homebrew/science/opencv with --with-jasper, --with-qt, --with-t ==> Installing dependencies for homebrew/science/opencv: mpfr, gcc, cmake .... ==> Installing homebrew/science/opencv dependency: gcc ==> Downloading http://ftpmirror.gnu.org/gcc/gcc-5.2.0/gcc-5.2.0.tar.bz2 ==> Downloading from http://ftp.jaist.ac.jp/pub/GNU/gcc/gcc-5.2.0/gcc-5.2.0.tar.bz2 ######################################################################## 100.0% ==> Patching patching file gcc/jit/Make-lang.in ==> ../configure --build=x86_64-apple-darwin14.4.0 --prefix=/usr/local/Cellar/gcc/5.2.0 --libdir=/usr/local/Cellar ==> make bootstrap # ここで30分程 ==> make install ==> Caveats GCC has been built with multilib support. Notably, OpenMP may not work: https://gcc.gnu.org/bugzilla/show_bug.cgi?id=60670 If you need OpenMP support you may want to brew reinstall gcc --without-multilib ==> Summary 🍺 /usr/local/Cellar/gcc/5.2.0: 1353 files, 248M, built in 32.5 minutes ==> Installing homebrew/science/opencv dependency: cmake .... ==> Downloading https://github.com/Itseez/opencv/archive/2.4.11.tar.gz Already downloaded: /Library/Caches/Homebrew/opencv-2.4.11.tar.gz ==> Downloading https://gist.githubusercontent.com/tdsmith/484553cd2d0c19a4baa7/raw/b766154fa6c7ac1be3491b0c6b58b3 Already downloaded: /Library/Caches/Homebrew/opencv--patch-cfe31c32d5a4ef0e89df684e210360602fb2d295b19f9ca4791731a9e274d776.diff ==> Patching patching file modules/python/CMakeLists.txt ==> cmake .. -DCMAKE_C_FLAGS_RELEASE= -DCMAKE_CXX_FLAGS_RELEASE= -DCMAKE_INSTALL_PREFIX=/usr/local/Cellar/opencv/2 ==> make ==> make install Warning: homebrew/science/opencv dependency gcc was built with a different C++ standard library (libstdc++ from clang). This may cause problems at runtime. 🍺 /usr/local/Cellar/opencv/2.4.11_1: 222 files, 35M, built in 4.2 minutes |
gccも再インストールしたので、
ここまでで45分ほど。
ログを見ると、あれれ。
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If you need OpenMP support you may want to brew reinstall gcc --without-multilib |
multilibは必要ないけどOpenMPは欲しいのでヤリ直し。
ログは省略。
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$ $ brew info opencv3 $ brew search opencv3 |
あれ?、 OpenCV3 が見付からない。
リポジトリを直接見ると有るんだけどな。
さっき brew update はしたし。。。
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$ $ brew options opencv --32-bit Build 32-bit only --c++11 Build using C++11 mode --with-cuda Build with CUDA support --with-ffmpeg Build with ffmpeg support --with-gstreamer Build with gstreamer support --with-jasper Build with jasper support --with-java Build with Java support --with-libdc1394 Build with libdc1394 support --with-opengl Build with OpenGL support --with-openni Build with openni support --with-qt Build the Qt4 backend to HighGUI --with-quicktime Use QuickTime for Video I/O insted of QTKit --with-tbb Enable parallel code in OpenCV using Intel TBB --without-eigen Build without eigen support --without-numpy Use a numpy you've installed yourself instead of a Homebrew-packaged numpy --without-opencl Disable GPU code in OpenCV using OpenCL --without-openexr Build without openexr support --without-python Build without Python support --without-tests Build without accuracy & performance tests --devel Install development version 3.0.0-rc1 --HEAD Install HEAD version |
どうやら、opencvに取り込まれたみたいだ。
OpenCV3はリリースしたてだし、 3.0.0-rc1 よりは HEAD だよね。
ビルドオプションも、今のに合わせて再ビルド。
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$ $ brew reinstall opencv --with-ffmpeg --with-jasper --with-qt --with-tbb --HEAD ==> Reinstalling homebrew/science/opencv with --with-jasper, --with-qt, --with-tbb, --with-ffmpeg ==> Using Homebrew-provided fortran compiler. This may be changed by setting the FC environment variable. ==> Cloning https://github.com/Itseez/opencv.git Cloning into '/Library/Caches/Homebrew/opencv--git'... remote: Counting objects: 5419, done. remote: Compressing objects: 100% (4761/4761), done. remote: Total 5419 (delta 835), reused 3114 (delta 429), pack-reused 0 Receiving objects: 100% (5419/5419), 69.48 MiB | 539.00 KiB/s, done. Resolving deltas: 100% (835/835), done. Checking connectivity... done. ==> Checking out branch master ==> cmake .. -DCMAKE_C_FLAGS_RELEASE= -DCMAKE_CXX_FLAGS_RELEASE= -DCMAKE_INSTALL_PREFIX=/usr/local/Cellar/opencv/H ==> make ==> make install Warning: homebrew/science/opencv dependency gcc was built with a different C++ standard library (libstdc++ from clang). This may cause problems at runtime. 🍺 /usr/local/Cellar/opencv/HEAD: 246 files, 103M, built in 10.1 minutes |
インストールは10分ほどで終了。
念のためバージョンを確認しょう。
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$ $ python Python 2.7.10 (default, Jun 2 2015, 00:10:05) [GCC 4.2.1 Compatible Apple LLVM 6.1.0 (clang-602.0.53)] on darwin Type "help", "copyright", "credits" or "license" for more information. >>> import cv2 >>> cv2.__version__ '3.0.0-dev' >>> exit(0) |
ちゃんと、 OpenCV3 になってました。
それにしても…
2015年の MacbookPro Retina 15は、2012年版よりもファンがやかましい。
Homebrewのインストールではファンが回りっぱなしで、膝がメチャ熱い。