仕事の検証サーバのJenkinsを管理しているのだけど、
自分の開発PCのJenkinsは放置ぎみだった。
検証サーバはLinuxなので色々揃っていて扱い易いんだけど、
開発PCはWindowsなので、サーバ的に運用するのは案外手間がかかる。
一番気楽そうな MicroApache + Jenkins の組み合わせで、
完全に個人用にして使っていた。
だいぶんバージョンが古かったせいか、
プラグインをアップデートしようとしたら、
Jenkinsが動かなくなった… (汗)
以前使っていたプロジェクト類は、もう読み込めないみたいなので
何もかも全部削除して、新規に作り直すことにした。 (涙)
最新の Jenkins.war を壊れたJenkinsから拾ってきて、
とりあえず起動して、ブラウザから確認してみる。
認証つきにしろ、とか言われるけど、ローカルの個人使用だから無視。
会社のネットワークがIPV6に切り替わったので、プロキシーだけ修正した。
新しい Jenkinsって、どこを探しても再起動らしきものがない。
「シャットダウンの準備」を選んでも、いつまで絶っても終了しないし。
再起動画面に直にアクセスしても、
起られるだけど、再起動しない。
何か使い方が違うのか?
毎回強制終了でしのぐことにする。
もう一つハマった事は、git。
個人PCなので、Gitはローカルリポジトリで運用したい。
WindowsスタイルというかDOS形式で指定したり、
URL形式 file://〜 で書いても clone出来なかった。
一旦諦めたのだけど、試しに cygwin形式で書いたら、あっさり動いた。
/cygdrive/d/~ みたいに、cygwin形式でないとダメだった。
cygwinのgitを使ってしまったらしい。
長くなったので、本題の VS自動ビルドは次の記事で。