Mac Homebrew OpenCV3をインストール

インストールに時間がかかるものを、お盆前の暇なうちに入れ直しておく。

OpenCV3 に乗り換え

仕事用のWindowsは、OpenCV2とOpenCV3の混在環境になっていて、
cuda版も合わせて4種類でビルドしたライブラリを使い分けてる。
ちょっとイヤな感じ。

OpenCV3で心底困る事は無いし、機械学習には具合が良いから、
MacBookProの環境は OpenCV3 に乗り換えよう。

まずは、一応OpenCV2も更新しておこう。

gccも再インストールしたので、
ここまでで45分ほど。

ログを見ると、あれれ。

openMPを使えるように、gccを再ビルド

multilibは必要ないけどOpenMPは欲しいのでヤリ直し。

ログは省略。

さて。OpenCV3をのインストール

あれ?、 OpenCV3 が見付からない。
リポジトリを直接見ると有るんだけどな。

さっき brew update はしたし。。。

どうやら、opencvに取り込まれたみたいだ。

OpenCV3はリリースしたてだし、 3.0.0-rc1 よりは HEAD だよね。
ビルドオプションも、今のに合わせて再ビルド。

OpenCVのバージョン確認

インストールは10分ほどで終了。
念のためバージョンを確認しょう。

ちゃんと、 OpenCV3 になってました。

それにしても…
2015年の MacbookPro Retina 15は、2012年版よりもファンがやかましい。
Homebrewのインストールではファンが回りっぱなしで、膝がメチャ熱い。

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