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なにかと評判の悪い 新しいMacBook を買いたい。いや買うよね。

2014年の11インチMacBookAirを愛用している。
モバイルでUnixツールを使いたい人にとっては最高のPC。

でも、微妙〜に画面サイズが小さくて困ることがある。

普段、EmacsとChromeを常用して、裏でJenkinsとDropboxが働いてくれている。
それに、pdfの資料を数個開いたまま。

これでもバッテリーは6時間くらいはもつから、ACアダプタを持ち歩かなくてもOK。
メモリを8Gにしたせいか、Jenkinsが忙しそうにしていても、性能不足は全く感じない。

でもでも、微妙〜に画面サイズが小さくて困ることがある。

Retinaだったら、画面だけ13インチだったら…
画面の半分づつで、二つの作業を同時にこなせるかも。

って、思う訳ですよ、
でも13インチAirは、微妙に大きい。

そこへ、今度出た「新しいMacBook」。

バッテリーの持ちは同じで、11インチAirより軽くて小さくて、画面は12インチでRetina。
最高なはず。

標準でメモリが8Gなのも最高。
SSDなんて128Gでも余るのに、256GB以上ついてるし。
USBの口が一つしかなくたって、しかもそれがType-Cだって、別に良いよ。
滅多にUSBポートなんか使わないし。

でも。

CPUとGPUが、弱いらしい。。。。

愛用している MacBook Airのスペックは
Corei5 1.4GHz 2コア
メモリとキャッシュは 256KB/3MB/8GB
Intel HD Graphics 5000 / VRAM 1536MB, 1366×768

Jenkinsがビルドやテストを始めても負荷を意識することはないし、
ファンが廻ることは殆どない。その分Jenkinsが遅いだけみたいだけど。
僕の使い方では、全く問題ない。

母艦の MacBook Pro Retina(Mid 2012)のスペックは
Intel Core i7 2.6GHz 4コア
メモリとキャッシュは ?KB/6MB/8GB
Intel HD Graphics 4000 VRAM 1GB
GPU GeForce GT 650M 1GB

ちょっと古い初代Retinaだけど、MacBook Air よりも快適。
もっとも触っていて感じる差じゃなくて、Jenkinsの仕事の速さで分る程度の差。
4コアだからね。
Parallel DesktopでWindows8.1も動かしているけど、全然問題なし。

新しいMacBookの吊しのスペックは
Core M 1.1GHz 2コア
メモリとキャッシュは ?KB/4MB/8GB
Intel HD Graphics 5300 / VRAM ?MB, 2304×1440

いろいろガセっぽい情報も出回っていて、ネットはちょっとした炎上状態。
・某雑誌のHPに異常に低いベンチマーク結果が載ってた (ア○キ○)
・デスクトップのCPUと比較したっぽい記事がある (Pentium以下とか)
・ファンレスだから、普通のCoreMの半分の性能しか出ない
・Intel HD Graphics 5300 は、4000/5000よりも遅い (元ネタ不明)

一方で、良い情報もあって。
・CPUのベースクロックが最低クロックに落ちない設定になっている
・薄いアルミ筐体だから放熱が良い (熱のクロックダウンは少ないだろう)
・SSDが早くなっている

総合して考えると、愛用のMacBookAirと、同じくらいと思って良さそう。

気持遅くなるかも知れないのが不安ではあるけど。

僕が欲しいのは、今より少し広い画面 だから。
買っちゃうだろうなぁ。 新しいMacBook。

情弱言うな。

pythonでメソッドをオーバーロードしたいのに

ついC++のオーバーロードの習慣で、メッソや関数を多重に定義してしまうと、
pythonの場合は単に上書きされてしまうので、思った動作をしてくれない。

ある程度ソフトの規模が大きくなった後に
「オーバーロードした」と思い込んで修正を加えて、
しかも、しばらくしてから動作がおかしい事に気付いたりすると、
なかなか原因が解らなくて時間をとられてしまう。

というか、何度もやってしまった。

pythonのFAQ:

Python では、一つのコンストラクタでデフォルトの引数を使ってすべての場合に対応するように書かなければなりません。例えば:

class C:
def __init__(self, i=None):
if i is None:
print “No arguments”
else:
print “Argument is”, i

これで完全に等価とは言えませんが、実用上は十分に近いです。

長さが変えられる引数のリストを試すには、例えば:

def __init__(self, *args):

これと同じやり方がすべてのメソッド定義で使えます。

引数の数が違う場合には、こういう手もあるけど、引数の型違いで区別したい場合…

そもそも python には変数型の概念があまりないのが良いところなのだけど。

仕方がないので、自分のコードで型判定を行なう必要がある。

とか。

う〜ん。カッコ悪い

2015年の3月末までの成果

2015年の3月末までの成果を振り返ってみます。

裁量取引の成果

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2015年の3月の利益はおよそ 27万円/月で、年率 35%のペースです。

3月は、6日の雇用統計があまりに見え見えだったので、発表直後の5分間で10万円ほど上乗せできました。
これが無ければ利益は15万円程度なので、月の目標利益20万円を達成できないところでした。

今後の裁量取引の課題

為替予測プログラムの的中率はやや回復してきましたが、まだまだ頼れるまでではありません。

しばらくは、普通にテクニカル指標を使ったトレードをする予定です。

先月予想した通り3〜5月は難しい季節になりそうなので、控え目なポジションで小まめに利食いしていきたいと思います。

「セルインメイ」の5月に向けて、ポジションを減らしていきます。

月の目標利益は20万円を維持します。

トラリピ成果

トラリピも振り返りたいと思います。

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2015年の3月の利益はおよそ 38万円/月で、年率 30%のペースです。

先月に続いて予算を増やした結果年率は大幅に落ちましたが、動きの少ない中で30%の利益率はなかなかの成果です。
今後も、維持率をみつつ、予算を増やす予定です。

今後のトラリピの課題

先月と変わって、ドル以外の調子が今一つです。

動きの怪しかったポンドと、豪ドル、南アフリカランドのトラリピを止めていたのですが、
それが裏目に出てしまい利益機会が減ってしまいました。

先月の計画通り、増やした予算を使って各通貨の安値のところを厚めに補強しておきました。

予算を増やした分、月の目標利益を10万円に変更します。

裁量取引とトラリピの予算の比率は現在2:1なのですが、今後は逆にトラリピを増やしてしていきたいと考えています。

2014年の確定申告 パソコン購入費分を節税

個人のFXの収益に関して、パソコン購入費用が経費として認められるか?

なんて記事があちこちにありますが、僕の場合は、何の指摘も受けず、すんなり受理されました。

税務署の担当方は、一応パラパラと書類を確認していましたが、
少しも気に止めなかったようです。

という訳で、今年買った MacBook Air をFXの経費にして、節税できました。
実際、FX専用なのでやましいことは何もないですけど、嬉しいですね。

そういうことなら、もうすぐ発売される「新しいMacBook」に買い換えようかな
なんて考えてしまいます。軽いPCは正義ですから。

今FXに使っているPC3台、順番に買い直したいなぁ。

FXの確定申告といえば、今年に入ってから

住民税の普通徴収が事実上廃止されて、雑所得が会社に通知される自治体が増えている

なんて記事を目にするようになりました。
うちの会社の副業規定では、他の会社に勤務したりしなければ大丈夫みたいだけれど、
この半年以上会社の手取りよりFXの方が多いくらいなので、何か言われたら嫌だなぁ。

何かやりようはないものか調べてみると、有料の情報はあるみたいです。(買いませんが)
なんでも商売になるもんですね。

2015年の2月末までの取引成果

2015年の2月末までの成果を振り返ってみます。

2014年は年20%の目標に対して充分な利益が出せました。
1千万円の投資に対して年40%近い利益を達成しました。

2015年2月までの裁量取引の成果

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2014年12月までの合計の利益は 396万円でした。
2015年の1、2月の利益はおよそ30万円/月で、年率20%超のペースです。

2014年の成果としては、ほぼ年率40%の好成績ではあったのですが、
黒田バズーカの恩恵で偶然100万円以上の利益が追加されました事情があるので、実力としては、やはり20%前後だったと思います。
2014年は出来過ぎな1年でした。

3月以降の裁量取引の課題

2015年は結果こそ好調なのですが、為替予測プログラムの的中率が落ちてきています。
値動きが激しい局面で、たまたま予定よりも大きな利益を上げられたのが幸運でした。

昨年とは流れが変わって来ているのは間違いないので、予測プログラムを改訂する予定でいます。

それまで、為替シグナルの記事はお休みです。

これからの3〜5月は難しい時期ですので、控え目なポジションで小まめに利食いしていきたいと思います。

また、資金を増やした事を考慮して、月の目標利益を20万円に増やしました。

2015年2月までのトラリピ成果

トラリピも振り返りたいと思います。

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2014年の利益は合計74万円。
2015年は現在のところ37万円です。

昨年はトラリピの力を思い知りましたので、予算を倍にしてポジションを大幅に増やしました。
充分安全圏に収まるようリスク管理をやっているのですが、それでも年率50%のペースです。
2015年もトラリピ恐るべしです。

が、ポジションが増えるにつれ、含み損が大きくなってしまうので、「トラリピはインカムゲイン」という割り切りは必要に思います。

3月以降のトラリピの課題

ドル円は再び高値圏に入ってきました。
もうひと延びを期待しつつ、そろそろ撤退準備です。

しかし、スワップ目当て通貨のトルコリラ、豪ドル、南アフリカランドが奮いません。

資金を増やしたのは良いのですが、これといった狙い目がないため、薄く広く設定しています。
そのためトラリピ資金の有効率はこのところ400%以上のままで、やや効率が落ちています。

少し窓を開けて、底値あたりにトラップをしかけようかと計画中です。

また、資金を増やした分と慣れてきた事を考慮して、月の目標利益を7万5千円に増やしました。

ようやく調整入り、来年に向けて押し目を拾っていきます

name dir date last-price target losscut score
USDJPY SELL 12/10 118.100 116.200 118.600 100%
AUDJPY SELL 12/08 100.050 96.300 100.950 100%
CADJPY SELL 12/10 103.600 101.900 104.800 100%
EURJPY SELL 12/10 146.500 144.000 147.200 100%
AUDUSD SELL 11/25 0.858 0.825 0.873 100%
NZDUSD BUY 12/10 0.780 0.795 0.775 100%

ようやく、大きめの調整入りです

調整入りを待ち始めてから、結局10円近くも円安がすすみました
かなりの利益機会を逃してしまいましたので
もう少し攻めても良かったかも知れません

とは言え
今回の調整前に全ての建玉を決済しておきましたので
損失は何もありませんし、投資額全てが自由な状態です

この調整では、きちんと押し目を拾っておきたいと思います

GBP買いシグナル点灯、USDJPYの売りシグナルもチラホラ出始めました 待ってた調整はすぐそこ

name dir date last-price target losscut score
GBPJPY BUY 11/26 185.850 186.950 184.250 100%

少し長めに見てみると、USDJPYの売りサインも出てきます

name dir date last-price target losscut score
USDJPY SELL 11/26 117.450 114.750 118.200 100%
GBPJPY BUY 11/24 185.800 189.000 181.800 100%

115円辺りまで落ちたら買いを再開したいと思います。

一方で、トラリピが順調で、トラリピだけで今月の目標20万円を突破しました。
これは楽でいいです。

円安シグナル続出、でも急過ぎるので調整待ち 一方、トラリピは好調

name dir date last-price target losscut score
USDJPY BUY 11/11 115.400 118.600 113.400 100%
AUDJPY BUY 11/11 99.450 101.850 93.000 100%
NZDJPY BUY 10/31 86.000 93.200 83.800 100%
HKDJPY BUY 11/11 14.850 15.010 14.650 100%
ZARJPY BUY 11/12 10.300 10.420 9.550 100%
NZDUSD BUY 11/12 0.781 0.790 0.771 100%

相変わらず、「休むも相場」してます

112円で手仕舞いして
目標額を大きく上回る利益は出ているのですが

その後5円も円安に動いた様子を眺めていると
手仕舞いが早すぎなたなぁ
と、3割位残念なきもちです

ただ、
ここで追いかけて痛い目を有ったことは何度もあるので
大きめの調整が入るのを
辛坊しながら待つことにします

対して、トラリピの方では
積極的に仕掛けているので
11月は既にトラリピだけで20万弱の利益が出ています

裁量取引に慎重になる場面で
トラリピの効果は絶大です

お陰で、手仕舞いが早すぎても
3割位の後悔ですみます

2014年の10月末までの成果を振り返ってみます

2014年の10月末までの成果を振り返ってみます。

年20%の目標に対して充分な利益が出せました。
1千万円の投資に対して年30%の利益を達成しました。

10月までの裁量取引の成果

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10月までの合計の利益は 2750千円でした。

9月の円安と、10月の行って来いの流れにうまく合わせることができたため
9,10月だけで100万円以上の利益になりました。

8月末に修正した取引ルールも効果的でした。
資金をより有効に活用できたと思います。
”2014年の8月末までの成果を振り返ってみます”

9月10月に利益が倍程度まで増えたのは
単純にポジションの量が増えたためです。

それでも、
証拠金率の有効比率が500%を切ったことは無いので
もう少しポジションの量を増やせそうです。

10月以降の裁量取引の課題

秋の収穫の時期は、しっかり利益を取れました。

11月はドル円などの対円通貨は円安方向へ
対ドル通貨はマチマチの動きを予想しています。

そして
11月の調整の後、12月にもう一段の円安を期待します。

11月は
USDJPYの押し目を拾いながら、マメに利食い
**USD通貨はトラリピ的戦略で行きたいと思います

12月は(年末の手仕舞いに向けて)少し取引を絞ろうと思います。

取引ルールは
8月末のまま、1%ルールで行きます。

10月までのトラリピ成果

今年から始めたトラリピも振り返りたいと思います。

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月"取引回数 決済回数 損益 スワップ 損益合計 平均損益
1月 81 18 14630 1820 16450 913
2月 90 44 35400 2284 37684 856
3月 130 77 80630 6327 86957 1129
4月 34 8 13600 2205 15805 1975
5月 - 9 14935 - - 1659
6月 - 22 22129 - - 1006
7月 - 33 17104 - - 518
8月 - 39 32926 - - 844

合計37万円。

もうすぐ年利40%です。(この記事を書いている時点では50%を超えてしまいました)
トラリピ恐るべしです。

10月以降のトラリピの課題

ドル円は高値圏に入ってきましたので
少し薄くして他の通貨に回したいと思います。

トルコリラにも挑戦します。

ちなみに、
トラリピ資金の有効率は
一番低い時で240%でした。

少しやり過ぎたかもしれません。

裁量取引で得た利益も投入して資金を強化した上で、
少しポジションを増やしていこうと思います。

10月末の
日銀どっきりバズーカのせいで
大幅に円安に動いてしまいました。

あまりに急な動きだったので、
11月には半値戻し位の調整は起こりえそうです。

しばらくは相場を静観しつつ
押し目を拾っていこうと思います。

トラリピの利益率

このままで行くと年間で55〜60万円の利益になりそうです。

既にいろいろな通貨が高値圏ですし
年末までに波乱もありそうなので
原資を250万円に増やしました。

引き続き、
年間利益率20%を安定的に稼いでいこうと思います。

日銀の量的緩和策施策で一気に円安に、利食い調整に巻き込まれ無いよう慎重に

name dir date last-price target losscut score
AUDJPY BUY 10/28 95.850 99.600 95.100 100%
AUDUSD SELL 10/31 0.879 0.872 0.885 100%
NZDUSD SELL 10/31 0.779 0.769 0.791 100%

先週末に
日銀の量的緩和策施策が発表され、
一気に円安方向に動きました

”年末に向け、円安祭りが再開する予兆?”

このところ
為替の動きが停滞してエネルギーが溜まっていたところへの
サプライズ発表だったので
ちょっと行き過ぎな位
円安方向に触れてしましました

金曜一日だけで
50万円ほどの利益を上げられました

それは良いのですが
想定していた円安目処を大幅に超えていますので

ここから連続して更に円安になるか
一旦反落するか
慎重に判断したいです