月別アーカイブ: 2014年8月

プログラム更新 GBPJPYに売りシグナル点灯

今日から新しい最適化プログラムを使っています

name dir date last-price target losscut score
GBPJPY SELL 08/13 171.000 169.800 173.200 100%

8月13日、GBPJPYに売りシグナルが点灯しました

この1ヶ月、全体的に目立った動きがないのですが、
その中で利益を出しやすいのはGBPJPYでした

GBPJPYはずっと下落方向なのですが、どこまで下げるのか楽しみです

EURJPY EURUSD AUDUSD 売りシグナル点灯中

通貨 売買方向 ターゲット ロスカット 直近の的中率
EURJPY SELL 129.200 138.800 100%
AUDUSD SELL 0.914 0.944 100%
EURUSD SELL 1.308 1.365 50%

 

EURJPYとEURUSDの下落傾向が続いています。

EURJPYのターゲットが、129.2円と極端な数字が出てきて、驚きました。

 

普通に計算すると、134円後半~135円前半がターゲットです。

綺麗な下落の形になっていて、長期的なターゲットで132円後半も出ています。

軽めに売りを入れてみて良さそうです。

 

AUDUSDは、昨日一昨日は、計算の条件で結果が変わるような状況でした。

ただ、今日の計算結果は、かなりハッキリして来ています。

経済指標の予測もよくありませんし、何かのきっかけで急落もありえそうです。

が、高スワップ通貨の売りはしないルールなので、ひかえます。

 

GBPJPY の売りシグナルはターゲット未達で反転し、シグナルも消えました。

1.5円ほど下落はしているので、ターゲットが大きく出すぎていたようです。

プログラムの修正が必要そうです。

 

NZDUSDは元々的中率が低く、不発のままです。

EURJPY GBPJPY EURUSD NZDUSD 売りシグナル点灯中

通貨 売買方向 ターゲット ロスカット 直近の的中率
EURJPY SELL 129.200 138.800 100%
GBPJPY SELL 169.950 173.700 100%
EURUSD SELL 1.308 1.365 50%
NZDUSD SELL 0.834 0.869 75%

 

CADJPY とAUDUSDのシグナルが消えました。

現在、最適化の範囲を調整中なので、その影響です。

 

全体的には、円高とドル高の状況です。

 

ウクライナ、イスラエル、イラクと、地政学的リスクが頻発しているので

しばらく、この状況は続きそうです。

 

安心材料がでれば、円安とドル安に動くと思いますが

まだ時間がかかりそうです

 

CADJPY EURJPY GBPJPY AUDUSD EURUSD NZDUSD 売りシグナル点灯中

通貨 売買方向 ターゲット ロスカット 直近の的中率
CADJPY SELL 91.700 94.700 100%
EURJPY SELL 129.200 138.800 100%
GBPJPY SELL 169.950 173.700 100%
AUDUSD SELL 0.914 0.944 100%
EURUSD SELL 1.308 1.365 50%
NZDUSD SELL 0.834 0.869 75%

 

全体的に円高、ドル高の傾向です。

スワップの高い通貨は売りをしないルールでいるので

手を出しにくいのです。

 

今朝に関しては、先週末の急落で、

すでにターゲットを達成して反発中の通貨も多いので、

全て見送りにしました。

アルゴリズム修正 CADJPY GBPJPY AUDUSD EURUSD NZDUSDに売りシグナル

通貨 売買方向 ターゲット ロスカット 直近の的中率
CADJPY SELL 86.400 94.000 100%
GBPJPY SELL 169.950 173.700 100%
AUDUSD SELL 0.870 0.948 100%
EURUSD SELL 1.320 1.363 100%
NZDUSD SELL 0.830 0.869 100%

 

最近、精度が落ちてきたので、若干最適化アルゴリズムを修正しました。

 

また、最適化の範囲を広げて、より「直近の的中率」が上がるように修正しました。

昨日までは、昨年の為替データから最適化の範囲を決めていたのですが

この半年~2ヶ月の為替データに合わせて、調整した結果です。

 

代わりに、予測結果の値幅が細かくなりますが、仕方ありません。

 

しばらく、これで様子を見てみます。

 

仮に、このアルゴリズムの結果を2ヶ月運用できた場合の

(実際に発注するのは難しいですが)

勝敗の結果です

通貨 シグナル回数 直近の的中率 最大利益(100pips) 直近の勝敗
USDJPY 2 50% -0.30 LW
AUDJPY 5 100% +2.35 WWWWW
CADJPY 1 100% +6.40 W
EURJPY 2 100% +0.60 WW
GBPJPY 5 100% +10.35 WWWWW
NZDJPY 2 100% +3.40 WW
HKDJPY 1 100% +1.50 W
ZARJPY 10 80% +0.58 WWWWWWLLWW
AUDUSD 1 100% +5.70 W
EURUSD 2 100% +3.50 WW
NZDUSD 3 100% +4.80 WWW

 

完全に運用できれば、

買いで 5pips、売りで34pipsの利益が出ていました。

しかし、シグナルの数が、二ヶ月の間としてはとても少ないです。

 

GBPJPY CADJPY AUDUSD NZDUSDあたりのシグナルの利幅が良かったようです。

また、USDJPYとZARJPYのシグナルは、あまりあてにしてはいけなかったことが分かります

 

AUDJPY CADJPY GBPJPY に売りシグナル

通貨 売買方向 ターゲット ロスカット 直近の的中率
AUDJPY SELL 95.250 95.875 82%
CADJPY SELL 92.200 94.700 100%
GBPJPY SELL 170.900 173.800 100%

 

EURUSD がターゲットに到達して、売りシグナルが消えました

代わりにGBPJPYの売りシグナルが点灯しました

 

ただ、BGPJPYは昨夜から早朝にかけて急落したあとの反発状況なので、仕掛けにくいです

 

この頃、商いが薄いせいか

予測の精度が落ちてきました

 

最適化アルゴリズムを見直す時期かもしれません

シグナル消失 しばらく我慢の夏枯れ相場です

シグナルがすべて消えました。

一般的なシグナルだと、USDJPYが上昇傾向、
他の通貨は、横ばいか、下落方向です。

USDとJPYが、なんとなく上昇している様子が見えますが
あまりハッキリはしていません。

しばらく我慢の夏枯れ相場です。