多少応答が速くなったような気がしていた El Capitan だけど、 1日もすれば、気のせいだったのかなぁ、と思う位の違い。
大した機能追加もないので、ささいな不具合の印象の方が強い。 ちょっと、使用感をまとめてみた。
El Capitanのその後: 毎度毎度 Wi-Fi の不具合
一番直して欲しい不具合。
主にDHCPの不具合で、サスペンドした後などにネットが不通になる問題で、 大抵は一旦WiFiを切って再接続するか「DHCPリースを更新」すると直る。
ルータ側のDHCPリースタイムは無制限にしてあるので、Mac側の問題のはず。
「主に」と言うのは、たまにPCを再起動しないと戻らない事があるためで、 これが本当に大迷惑。 Yosemite からの問題がそのまま。いい加減対策してほしい。
El Capitanのその後: サードパーティの対応、ESET と Paralles Desktop
ESETが未だに対応してくれなかったり、 Paralles Desktop でアップグレードする必要があったり、 サードパーティの対応が良くない。
Paralles Desktop にはアップグレード費用が必要。(しないけど)
El Capitanのその後: 日本語のライブ変換
機能的には便利なのだけど、キーの応答が遅くてストレスになるなので、 結局 Google日本語変換に戻して使っている。
El Capitanのその後: メニューバーを自動的に隠す機能
これは特に Airでは便利に感じている。
ただ、まだアプリ側の対応が十分でないらしく、 ちょいちょいウインドウの位置が下側にズレてしまう。
El Capitanのその後: Spotlight
インストール直後は便利そうに感じたのだけど、使用する機会がまだ無い。
うちのMacは開発用PCで、ソースファイルの検索方法は別にあるし、 包括的な検索手段ってのはあまり必要ないみたいだ。