箱根の干物屋さんの猫達

毎年2、3度は行く箱根湯本

2015年の6月には、白黒のはち割れの兄弟が居た。
柄は似てるけど、吊り目と垂れ目で見分けがつく。

吊り目の方は、顔付きとは違って人懐っこく、
近寄るとスリスリと挨拶してくる。
観光客が大勢居ても、全然物怖じしないで寄ってくる。

垂れ目の方は臆病で隠れてばかり。
カメラを向けると猫パンチして来る。

以前は、大人の猫と白地の子猫もいたけどなぁ。
今回はこの二匹だけ。

干物屋さんに聞くと、この猫達はのら猫だそう。
母猫が居なくなったので、面倒をみてるとか。

でも、店に入ろうとすると怒るようにしてるので
外の干物焼きのところにいつもいる。

8月に行った時は、臆病なはち割れと黒猫しかいなかった。
滞在中にあもう一度覗いたけど、やっぱりこの二匹だけ。

吊り目の営業担当に会いたいなぁ。

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