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gitの設定とBitbucketのリポジトリ作りなおし

うっかり、gitのユーザ設定を忘れていたせいで、
Bitbucketに個人名で push していた。

Macのどこから個人名を見付けたのか分からないけど、
ちゃんと gitの user.name を指定すれば問題は解決。

$ git config –global user.name “somof”
$ git config –global user.email “somof@XXXX.ne.jp”

きれいさっぱり、リポジトリを削除して作り直し。

# Bitbucketのリポジトリを削除
左の「設定」から、「リポジトリを削除」を選択する。

# もう一回、Bitbucketにリポジトリを作成する
Bitbucketの「概要」から「リポジトリ作成」を選択。

出来たリポジトリは [org2html](https://bitbucket.org/somof/org2html.git)

今作ったリポジトリのページで、
Setting > デプロイ鍵 > 鍵を追加 から、公開鍵をコピペしておく。

# ローカルのgitリポジトリを削除して、作り直し
綺麗にフォルダごと作り直した後、新たに。

$ git init
$ git remote add origin https://somof@bitbucket.org/somof/org2html.git

何かコミットしておく。(でないとpushできないので)

$ git push –set-upstream origin master

あぶないあぶない。

Bitbucketとローカルのgitを連携する

[Bitbucket](https://bitbucket.org/plans)とローカルのJenkinsを連携させる。

このJenkinsは個人作業用なので、gitとJenkinsの関係が通常とは逆。

1. ローカルのgitリポジトリで作業&コミットする
2. Jenkinsで、ビルド&テストを行なう
3. 成功した場合にBitbucketにpushする

# Bitbucketにリポジトリを作成する
Bitbucketのウィザードに従って作成。
(Webで検索したのとは結構変わってるみたい)

出来たリポジトリは [org2html](https://bitbucket.org/somof/org2html.git)

今作ったリポジトリのページで、
Setting > デプロイ鍵 > 鍵を追加 から
さっき作ったJenkinsユーザの公開鍵をコピペしておく。

# ローカルのgitリポジトリにBitbucketを登録
まず、ローカルのgitリポジトリに、さっき作ったリモートリポジトリを追加。

$
$ git remote add origin https://bitbucket.org/somof/org2html.git
$ git config branch.master.remote origin
$ git config branch.master.merge refs/heads/master

Bitbucketの方で、最初から README.* や画像ファイルが入れられていたので

$
$ git pull
$ git rm README.*
などして削除
$ git push

Macの人は、以下のようにパスワードを覚えさせておくと、少し便利。

$
$ git config –global credential.helper osxkeychain

ここまでやってみて気がついたけど。(汗)

Bitbucketって、置いてあるhtmlファイルのプレビュー出来ないんだな…
作業には困らないけど、地味に不便。

てか、今回のワークフローだと、 Bitbucketに転送する意味無くなっちゃったな。

仕事で使っているgitlabだとプレビューできるので、
HTMLドキュメント化した資料を公開するのにも使えて、
GitHubやBitbucketも同じなんだと思ってた。