2016年の1月の取引まとめ

年末の米国利上げの後、セオリー通りドル安になるのか、
それとも素直に利上げ歓迎でドル高になるのか?

始まってみればドル安、というかリスクオフの円高の様相。
原油市場の正常化と、米国の景気回復の本格化が期待される。

今年一年を占う一月相場は、ドル高かドル安か?

そんな一月の最終日に、マイナス金利導入という黒田バズーカ第三弾が炸裂。
年初の円高分は、ほぼ帳消しにしてしまった。

甘利大臣の緊急退任の影響もあったと思うし、
アナリストの反応はマチマチだけれど、
円高を望まない日本としては抜群のライミングだったと思う。

この後の市場の正常化が昨年の円安トレンドの継続に繋るか、
それとも、リスクオフの流れに巻き返されるのか、
2月も落ち着けない。

# 市況
## 米国
原油価格の低下が重しになっているものの、
発表される経済指標は、概ね良好。

原油安は、半分は米国が仕掛けたような物なので、
当局の思惑としては、中東に粘り勝って、市場シェアを奪い取りたい、
といったとこだろう。

だとすれば、原油安は、どちらかがギブアップするまで続くはず。

## EUの経済破綻と難民問題
どうやらユーロ安が、中国市場、続いてオセアニア通過に影響していたらしい。

ユーロが回復しないことには、全体が落ち着かない訳だけれど、
テロ、移民、不況、企業スキャンダルと、難題の雨嵐。

### フランス
昨年の連続多発テロの影響が未知数。

### ドイツ
フォルクスワーゲンの不正がどう決着するのか、未だに不明。

### トルコ
ロシアとのトラブルをどう決着するか不透明なまま年明け。
楽観的なトルコに対して、ロシア側の対応が強情な感じ。

ただ、月末には、危機感がトーンダウンしてきた様に感じる。

### ギリシャ
もう話題にも上らない。

## 中国
中国が沈むと、ユーロとオセアニアを道連れにしてしまう。

相変わらず元安誘導や、市場操作に忙しいらしいけれど、
月末頃には、市場の反応の薄くなってきた。

## オセアニア
中国の停滞から、資源安が収まらず。
これ以上の問題になる大きな材料もない。
中国に引き摺られて、落ち目が続きそうだ。

AUDは、良い話と悪い話がまぜこぜに聞こえてくるけれど、
NZDにはしばらく面白みがない。

## 日本
オリンピック以外に上げ要素が見付からない。
何かしらサプライズが欲しい。
そこへ、日銀の金融緩和。今回は不発にはならなかった。

# 裁量取引の成果と課題

# トラリピ/ループイフダン成果

# 今後のトラリピの課題
高値ポジションを整理して、安全圏を維持する。
今年中に身軽にしておきたい。

# 今後のループイフダンの課題
損益がバランスしたところで、AUDJPY_B20 を廃止する。
USDJPY_B15_15 を、127円を目処にS15に切り替える予定でいたが、
もう少し早め、124円くらいの方が良いかも知れない。

# 今後の計画
自分のルールをキッチリ守って取引をしよう。

ポジション調整。特にNZDとAUDを抑える

ループイフダンは、トラリピよりも利益率が高いものの、リスク管理が難しいので、維持率を高目にしておく。

MT4の売買を始める。

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